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久々 2008-11-19
 


久々の更新です。

お陰様で、今年は青物が好調のようで、多方面からボブアーツ製品が皆様のお力になっているようで、未だに多数のオーダーを頂き、有難うございます。

なんせ一人で製作しておりますので、納品までにお時間が掛かってしまいご迷惑をおかけしてしまっていることをお詫び申し上げます。

精一杯、がんばっていますので、これからも応援、よろしくお願いいたします。



マグロのトップゲームはもちろん、ヒラマサやブリのトップゲームにも効果絶大のようで、色々と質問が入ってきております。

なかでも一番多い質問が、ボブチョッパーとボブリッパーの使い分けについてです。そこで、今回は両ルアーの使い分けについて説明させていただきます。



まず、ボブチョッパーはテイルへヴィの直立タイプのペンシルベイト。ロングキャストが可能なのはもちろん、アゴの所をフラットにカットすることによって、アクション時に、ポップ音よりもナチュラルなスプラッシュ音を発生させます。

ラインスラックを使い鋭く、クイックにスプラッシュさせ、ヘッドを左右にドッグウォークさせることにより広範囲の魚にアピールします。

魚が沈んでいるときは、逆に、スローなトゥイッチングで、ダイブ&ダートさせることにより、ディープの魚もサーフェイスまでコールアップが可能。



しかし、ペンシルベイトの弱点として、水面が波立っていると、ルアーが起こした引き波が効果を半減し、アピール不足になってしまいます。



そんなシチュエーションの時に威力を発揮するのが、ボブリッパーです。

ボブリッパーも、テイルへヴィにウェイトをセッティングしているのですが、これは、ペンシルではなく、ダイビングベイトベイトという別物のタイプのルアー。

ペンシルが水面を意識しているルアーなのに対し、ボブリッパーは、リッピングにより、ルアーを潜らせて、サブサーフェイスを幅広のイレギュラーダートで、ターゲットを誘います。



リッピングとは、キャスト後、ルアーが水面に飛び出さない位のスピード(現場で色々と試してみてください。)で、ロッド角度を寝かし気味にし、ロッドでラインを引いてくるテクです。

感覚としては、バスのキャロみたいな感じで、スピードを着けたようなものです。



サブサーフェイスを狙うため、風による水面の影響もなく、さらには、トップには反応するものの、イマイチ口をつかわないタフコンディション時にもバイトを誘発することが可能。

もちろん、裏テクで、ショートジャブにより、水面をかき回してもらっても効果は絶大なのですが…。



写真を見てもらっても解かるように、リッパーはダイブさせやすくするために、アイをヘッドに上にセッティングすることによって、より簡単に頭を下げやすくなっています。

そして、チョッパーに比べて、ボディが若干フラットにしているのは、ダイブ後にボディをヒラ打ちしやすくしているためです。



このヒラ打ちに起こるフラッシングがタフった魚にはたまらないアクションなのです。



簡単に書いてしまいましたが、高活性時にはチョッパー、タフッた時はリッパーって感じで自分は使っています。



ちなみに、これからの時期、シーバスにもリッパーは爆発しますので、是非お試しアレ。